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2005.04.24

『げんしけん』DVD-BOX(3)

『くじびきアンバランス』第25話を収録している『げんしけん』DVD-BOX(3)がリリース。
ただ『くじアン』を見たいが為の購入でありました。
購入一番に見たのは勿論、くじアン第25籤目「くじびきよ、永遠に」。
TVシリーズ事実上の最終話という事もあって情感的なストーリー(第26話はTV未放送という設定)。
それにしても本当に全話通して見たい作品です。
美味しい所だけ見せられては心底歯痒いといった感じ。
原作設定上の作品をこうした形でも楽しめるだけでも良いと思うべきなのだが。
後はノベルズ版とCDドラマで楽しむしかないのだろう。
同梱の『くじアンムック』に収録されている、木尾士目書き下ろし『くじアン』第2部が部分収録されているのも実に美味しい。
また、TVシリーズ全26話のサブタイと概略が記載されているのが何とも。
余談だがOVA『トップをねらえ』でも、CDの解説書に架空のTVシリーズ全26話の概略が記載され、それを真に受けた人が雑誌に投稿した記事を目にした事があった。
もっとも『くじアン』ではその様な事は無いだろうが、全26話を何らかの形で目にしたいものである。
あとBOX全巻購入特典だが、これも架空のPCゲームを部分再現した『アンバランスファイターβ版?』。
ここまで『くじアン』ネタで引っ張ってくれるとは、ある意味で脱帽。
と、『くじアン』ばかりに重点をおいたDVDソフトな訳だが、『げんしけん』もキチンと見なければ(汗)。

H17.4.22 東芝エンタテインメント、メディアファクトリーよりリリース
げんしけん DVD-BOX 3

げんしけん DVD-BOX 3

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2005.04.23

DVD『ああっ女神さまっ』第1巻

未放送地域である為に観る事が叶わなかった『ああっ女神さまっ』がDVDで光臨されました。
OVAと劇場版のメインスタッフが参加しているだけに、これまでと同じ雰囲気のTVシリーズが展開し安心して観る事が出来た。
声優陣もほぼ同じキャスティングなのも実に良い配慮である。
変更は三嶋沙夜子役が能登麻美子さんになっているが、「マリみて」の志摩子さんのイメージが強すぎて若干の違和感。
ストーリーは第1巻に収録されている第3話でようやく住処を見つける展開は、OVA版に比べると実にゆっくりとしている。
OVA版のテンポ良い展開を見た目には、じっくりと描かれる出会いと始まりは新鮮な感じであった。
ただ、原作では8巻目ぐらいで登場の長谷川空が1話目から登場しているのに戸惑いが。
たしか原作でもOVAでも螢一の後輩の筈なのだが。
一つ違いの妹が猫実工大に未だ入学していないので、TVシリーズでは同学年の設定になっているのだろうか。
螢一と同い年の設定とは違和感を覚えそう。
まあTVシリーズでどの辺りまでの原作が映像化されるのか楽しみである。
原作が18年前なので、小物関係の設定は大変だろう。
十年一昔以上の変化の早い現代なのだから(とはいえ、さっそく劇中では2000円札が登場したが)。

DVD収録の画質に関しては、最近の作品の傾向でデジタル処理が多用されているが比較的良好で気になるノイズは見受けられなかった。
画面サイズはスクィーズ方式でビスタ収録になっている。
音声はドルビーデジタルのステレオ収録。
初回版には3巻目まで収納出来るBOXが付いてくるが、実に綺麗な表面処理をされたBOXである。

H17.4.22 バンダイビジュアルよりリリース。
ああっ女神さまっ 1

ああっ女神さまっ 1

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2005.04.19

『エウレカセヴン』UMD付きDVD発売

放送が始まったばかりの『エウレカセブン』が早くも7月にはDVD化。
それもUMDとDVDを同梱したスペシャルパックとDVDのみの通常版の2種類がリリースとの事。
第1巻の価格は2話収録でDVDのみが3,990円、UMD同梱が5,250円。
第2巻以降の価格は4話収録でDVDのみが6,300円、UMD同梱が8,190円。
収録内容は同じという事だが、何とも不思議な商品構成である。
まあ、現時点でPSPを持ってない自分としてはDVDのみの通常版で充分。
それにPSPの小さな画面で目を凝らしてアニメを見るのには抵抗が。
それにしてもUMD単独でのリリースを何故しないのだろう。
取りあえずのリリースで様子見という所なのだろうか。

バンダイビジュアル-プレスリリース

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2005.04.18

今週のBSアニメ映画劇場

時々だがNHK-BS2で放送されるアニメ映画作品。
4月18日から22日にかけて結構面白いタイトルがラインナップされている。

4月18日 『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー)
4月19日 『千年女優』(今 敏)
4月20日 『劇場版ユンカース・カム・ヒア』(佐藤順一)
4月21日 『老人Z』(北久保弘之)
4月22日 『MEMORIES』(大友克洋ほか)

丁度DVDで『スチームボーイ』が発売されたのに合わせるかの様に、大友克洋絡みの作品が2つ並んでいるのが何とも。
それでも比較的良質な作品が立て続けに放送されるのは歓迎である。
とりあえずHDDに『MEMORIES』を録画しておこうと思う。

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2005.04.17

DVD『スチームボーイ』(スタンダード版)

劇場公開時には結局行かなかった作品だが早くもDVD化である。
さっそく視聴してみたが、何とも派手な孫まで巻込んでの親子喧嘩の映画といった印象の作品である。
画面の密度が非常に高いので、劇場の様な大きな画面で見たかったと今更ながら思う。
19世紀半ばのロンドン万博が物語の舞台。
時代の雰囲気が良く出た描写も非常に細かく、さすがに時間をかけた劇場作品だけの事はある。
ストーリー的には前半がやや退屈気味であったが、後半のアクション場面になると一転してテンポ良くなり一気に最後まで引っ張っていく展開。
壮大な破壊シーンのカタストロフは大友克洋の持ち味といった所か。
破壊シーンがこんなにも続くアニメ作品は大友作品ぐらいかも。
派手な戦争や破壊の場面で甚大な数の犠牲者が出ているであろうが、その辺の描写が殆ど無いので見ていても非常にあっさりとした感じを受ける。
それでも虚々実々の要素を巧みに取り込みながら、ビクトリア時代のイギリスの雰囲気が良く出ている。
まあストーリー的にはやや不満が残るとはいえ、比較的まとまった出来だと感じた。

DVD映像に関しては暗い場面が結構あり、色調もやや落ち着いた雰囲気だがクリアな映像が収録されている。
デジタル処理が確りと行われているので、気になる様なマッハバンドなどのノイズは見受けられなかった。
画面サイズはスクィーズでビスタでの収録となっている。
音声はドルビーデジタルの5.1ch仕様で派手な場面に合わせて非常に賑やかな音場である。
映像特典として舞台挨拶やインタビュー、プロモーション映像が2枚目のディスクに収録されている。
スタンダード版の他に、特典映像を更に加えた「メモリアルボックス」もリリースされている。

H17.4.14 バンダイビジュアルよりリリース。
スチームボーイ 通常版

スチームボーイ 通常版

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2005.04.16

DVD『老人Z』HDマスター版

『スチームボーイ』のDVD発売に合わせるかの様にリリースされた『老人Z』のDVD。
以前発売されていたバージョンと異なり、今回のDVDではデジタルVTRフォーマット「HDCAM-SR」の1080/24P映像からダイレクトにMPEG-2へのエンコードを実施した高画質の映像で収録。
さらに音声も従来の2chステレオの他に、5.1ch化された音声も収録され総じて大幅な仕様の向上が行われている。
従来のDVD版を持っていないので比較できないが、画質に関しては発色も良くクリアで鮮明な印象を受けた。
1991年製作と14年前の作品だが、古さを感じさせない画質・音声である。
作品自体も原作の大友克洋、キャラデザの江口寿史と実に面白い組み合わせで、良い感じである。
LD版がリリースされた時も直ぐに購入して楽しんだが、今回も久しぶりに見たがその面白さは変わらなかった。
大友克洋の作品に付きもののラストのカタストロフや、江口寿史キャラの絵柄も個人的には気に入っている。
また、作画の描き込みも確りとしていて画面に隅々まで作りこんである。
デジタル処理が多用されていない時分の作品だけに、職人的な緻密さも感じさせる作品でる。
キャストには横山智佐、小川真司、近石真介と今から見ると実に素敵な配役。
特に近石真介さんの演じる技術者の冷淡さと狡猾さが良い感じ。
さすがに初代のマスオさんだけの事はあります。
また、マイケル・ダグラスなどの洋画の吹替えでお馴染みの小川真司さんもその存在感が良く出ています。
他にもベテラン声優陣が脇を固めているので、それだけでも一見の価値ありです。

H17.4.13 アニプレックスよりリリース
老人Z HDマスター版

老人Z HDマスター版

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2005.04.10

『英国戀物語エマ』第1話

HDDに録画したままの第1話を漸く視聴。
この時代を舞台描いた本家の英TVシリーズ「シャーロック・ホームズの冒険」が時代の雰囲気を良く描いていただけに、どんな作品に仕上がっているかと見てみた。
結構、背景美術が細やかに書き込まれているのに感心した第1話であった。
また、市場などの雑踏の場面もしっかりと描かれている。
とにかく雰囲気が大きなウエイトを占める作品であろう。
細やかな壁紙の柄や調度品の美術など手を抜けない箇所なのだから。
このクオリティで作品が続くなら凄いだろうと思うのだが、TVシリーズだけに不安半分である。
ストーリー的には19世紀の末という事で、丁度シャーロック・ホームズや切り裂きジャックの時代。
未だ女性の社会的地位の低い時代で、どういった展開がなされるのか原作未読として楽しみである。
この時代のほんの少し前のロンドンを舞台に描かれたサラ・ウォーターズの小説「半身」「荊の城」を一読しておくのも時代の雰囲気を掴む意味からも面白いかも。

「英国戀物語エマ」公式サイト

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2005.04.09

「グイン・サーガ」シリーズ100巻目

そのうちに出るだろうと思っていた「グイン・サーガ」の100巻目が発売された。
個人的には20巻目辺りで挫折と言うか立ち消えになってしまって、その後は新刊が出る毎に買う程度。
そして震災に遭ってからは、買う事も無くなり書店で「あらすじ」と「あとがき」を眺める位。
いずれ再挑戦をとは考えていたが、遂に100巻達成とは早いものといった感想。
書店で「あとがき」を開いて驚いた。
まだ、終わりではないのですネ。
確かに100巻では終わらない様な事を何処かで目にしたとは思ったが。
100巻目で完結しないのなら、再挑戦に取り掛かるのも早めに予定せねば。
このまま、巻数がどんどん増えていけば再挑戦の気力が萎えてしまうかも(汗)。
とりあえず手元にある1巻目と2巻目から始めてみよう。

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2005.04.06

DVD『AIR』vol.1

TV放送では終ぞ見る事の出来なかった作品のDVDリリースで漸く見ることが出来た。
DVD『AIR/PRELUDE』やアニメージュの付録CD-ROMで断片的に映像を見ただけで、結構出来が良さそうだと予想していたが実際その通りの作品に仕上がっていると感じた。
とても澄み切った空気の感じが良く出ている映像で、作画や美術のクオリティは非常に高い。
原作のもつ雰囲気を壊す事無く、ストーリー展開も結構テンポ良く進むので2話収録だが一気に見てしまった。
そして、第2話で少しだけ登場した女生徒3人。
何処かで見たことがあるなと思ったら、『KANON』のヒロイン達。
さらに同じ声優さんまでとは、恐れ入りましたという感じです。
DVDの画質に関しては、透明感を感じさせるクリアな映像で発色の良い画質である。
ただデジタル処理の関係か一部でマッハバンドが出ているシーンもあるが、全体としては気になるレベルでは無い。
音声はリニアPCM収録で、副音声でスタッフによるコメンタリーも収録されている。
初回限定生産版はデジパック仕様でスリーブに収める様になっているが、若干の隙間が開いている所為か逆さまにするとデジパック内のポケットから案内用紙が落っこちてしまうのは困り物である。
まあその辺は些細な問題ではあるが。
総じて見ると、結構DVDになるまで待たされた感があるだけに期待以上の内容に満足できた作品であった。
次巻が楽しみである。

H17.4.6 ポニーキャニオンよりリリース
AIR 1 初回限定版

AIR 1 初回限定版

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2005.04.02

『カードキャプターさくら』DVD‐BOX(1)

桜の開花に合わせるかの様にDVD-BOXのリリースである。
収録されているのはディスク5枚に「クロウカード編」の前半23話までとディスク2枚に映像特典。
本編はDISC1が3話収録で、DISC2~5までは各5話収録。
バンダイビジュアル版がディスク1枚に4話収録なので1話多めの収録。
映像に関してはハイビジョンネガテレシネのニューマスターなので結構鮮明。
バンダイ版と比べると黒が引き締まって、色が鮮やかで透明感が増している。
その分、デジタル臭さが見受けられる感じもするが、総じて画質は良好である。
音声は5.1chドルビーサラウンド化されて収録されている。
魔法の発動シーンではリア音声が結構出て包囲感を作り出している。
また、低音もズッシリと鳴り響き迫力のある音声に仕上がっている。
5.1ch音声だけでは普通の2ch環境ではセリフ等で定位が不安定なので心配していたが、オリジナルの2chステレオ音声も収録されているので一安心。
映像特典としては、ノンクレジットOP・EDが各3種類と全て収録されている。
今後発売のボックス毎に少しずつ小出しにされるのかと思っていたが、一気に収録されているので非常に嬉しい収録である。
また、バンダイ版では未収録の総集編も収録されいる。
この総集編も「クロウカード編」だけでなく「さくらカード編」までも収録されいる。
いきなり結構な量の映像特典で、この調子では次のDVD-BOX2種では何を収録してくれるのか不安と期待が半々である。
映像や音声に関しては非常に満足できる内容のDVDではあるが、コンポーネントに関しては些か不満。
本編ディスク5枚と特典ディスク2枚はコンパクトな収納ケースに収まっているが、それを収めるBOXが大きい。
ウレタンと段ボールの組み合わせでBOXに収納のスリットを作ってあるが、何とも中途半端な感じ。
BOXの形もフタ付きのハコと他のDVDケースとは馴染まない形態。
もう少しスッキリとした収納ケースにして貰いたかった。
中身の出来が良いだけに、その点が悔やまれる。
あと、バンダイ版でDVDパッケージを飾ったCLAMPのイラストが使われていないのも残念。
綺麗なイラストなので次のBOXでは是非ともブックレットなどに収録して欲しいものである。

H17.4.1 ジェネオン・エンタテインメントよりリリース
カードキャプターさくら DVD-BOX 1

カードキャプターさくら DVD-BOX 1

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