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2004.07.07

DVD『プラネテス』第3巻

地上波での再放送も間近に迫った「プラネテス」の3巻目。
原作の持つ雰囲気を損なう事無く、近未来をきっちりと描く事で手堅く作られている。
この3巻目に収録されているのは第6話から第8話までで、月でのエピソード2本とデブリ回収の仕事モノ1本。

月の重力が地球の1/6である事を、いま一度提示するために作られたと思わせる様な第6話。
日本人以外が喜びそうな忍者モノを堂々と恥ずかしげもなく描くところは、個人的には退きそう。
しかし、月が無重力だと勘違いしている人が最近はいるらしいので、こうした話を創っておくのもアリかも。

キャラデザの千羽さんが作画監督として参加しているだけに、ゲストキャラの可愛らしさが引き立つ第7話。
ゲストキャラのノノを演じる、こおろぎさとみさんの天真爛漫さが良い感じ。
ストーリー的には若干重いが、色々と考える事の出来るエピソードに仕上がっている。

第8話は再び宇宙に戻ってのデブリ回収のエピソード。
メインキャラ全員がしっかり登場している割に、話が複雑になっていない。
中だるみにならず、テンポよく最後までストーリーが進んで行く展開になっている。
ご都合主義的な展開はこの際置いておいても良いと思わせる作りのストーリー。

画質・音質に関しては気になる様なノイズなどは見受けられず良好であった。
デジタル処理に関してもしばしば見受けられる、ザラツキがあまり感じられない。

映像特典は「ノンテロップOP1」「ノンテロップED」が収録されている。
オープニングは結構書き込まれているので、ノンテロップでじっくりと見ることが出来るのは有難い。
「オーディオドラマ」は、タナベとフィーが今回は登場。
欠番的なシーンをオーディオドラマで再現してくれるが、本編中に挟み込んで再生出来ればと思ってしまう。

H16.6.25 バンダイビジュアルよりリリース。

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